夢のフランス語レッスン(^o^)/
短大の入学試験の面接の時、フランス語を専攻したいと言ったら、
面接官に、「あなたは、英語は得意科目ですか?」と、ものすごく横柄に質問された。
さすがに、面接なので、かちんとは来つつも、
私「成績がいいかと言われると、そんなでもありませんが、英語は好きです」と、これまたあり得ないくらいの笑顔で切り返した。
面「ふふん(鼻で笑った)英語が出来ないやつには、フランス語は無理だな」
と、めっちゃ無愛想。
その後、入学してその先生がフランス語の教授だということが判明した。
あまりにも感じが悪かったので、結局短大では専攻せずに終わる…。
ここで、私のフランス語学習への道は、いったん途切れたんである。
それから、気になりつつも、英語を習ったり、はたまた何故か韓国語を独学でやったりと、他の語学をかじってみる(かじっただけで、どれも身にならないけどさ)
フランス語へのあこがれが胸に残りつつも、実現しないまま、最初のこの教授との攻防から約20年。(←だいぶサバ読んでます)
アロマやハーブを学んでいると、どうしても現地の言葉が気になる。
パッケージに表示されている文字も、全然わからないし、フランスに行っても、会話すら出来ない。
私のパソコンの目の前には、
「2014年6月までに、南仏へアロマ留学」
とデカデカと、夢と希望だけは掲げてある。
2014年じゃ、そろそろきちんとフランス語やっておかねば!!という気持ちになったのが去年のこと。
カルチャーセンターに通おうか?とか考えパンフレット集めるも、どーも違うと思い、きっかけがつかめなかった。
ところが、ひょんなことから昨年末にフランス人の女性の先生を紹介して頂く。
本当に、ラッキーなことってどこに転がってるのかわからない
今までは、1人で悶々とスクールのパンフレットを眺めていたんだけれど、口に出して行った途端に舞い込んできた
ここでも、「口にだしてみる」ことの大切さを学ぶ。
ご紹介して下さった、Fさん本当にありがとうございました。
そして、昨日がその初レッスン。
体験会ということで、友人と2人で行ったんだけれど、早速授業に突入~
フランス人のブルーグレイの瞳に魅了されながら、まったく聞き取れない会話をしてみる
せ、先生、カタカナでメモらして~と、懇願の目で一応訴えてみる。
でもさ、これが無駄な努力なんである。
カタカナで書きたくても、どーにも聞き取れない
頭には、言葉とかアルファベットとかよりも、まずは☆がチカチカとまたたく
ひえ~1回目で挫折かよ。。。
いやいや、何しろ20年越しですからね。
こんなことでは、引きさがりませんよ。
先生も、あきれた顔一つせずに、根気良く教えて下さる。
そして、少しまとも(いや、まともではないはず)に出来ると、必ず「トレビアン」とおっしゃって下さる。
それで何とか時を忘れ、1時間の授業終了。
ぜぇぜぇと荒い息使いと、初めて触れたフランス語の心地よさの両方が胸に入り乱れながら、心地よい気分で先生宅を後にした。
さぁて!!
フランス語、どこまで出来るか?
夢と希望では、この本が読みたいんである。
読めもしないのに、南仏に行った時に、購入した本。
植物のメディカル的な使い方が満載なの。
長い道のりだけれど、これ読みたいなぁ。。。
目標があるからこそ、頑張れる
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