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give me 肖像権!!

私にも、肖像権を~
…と切実な問題になっています

着付け教室の2年に一度のビックイベントから、無事に帰国
今回も充実感&達成感に溢れて大満足で帰ってきたのに…。
恐ろしいものが待っていた。。。

サンフランシスコ州立大学で開催された、着物ショー&文化交流会。
立ち見も出るほどの大盛況
日本人より、日本文化に興味があるか?という大学生がたくさん集まってくれました。
今回は、花魁や花嫁、帯結びの実演と見どころがいっぱいあるショー。

前回のバンクーバーでは、花嫁のモデルと言う暴挙に出た私
さすがに、これ犯罪よねってことで、今回は、先生が帯結びをされる人体モデルとして出演。

4m以上ある帯をいったん広げて長さを見せてから先生が早業で飾り帯を結ぶんですが、ほんの3分くらいで仕上げてしまうので、観客のみなさんはまるで手品を見ているよう。
目が点になっていました。
それが、とっても印象的だったのでしょう。

ショーや交流会、準備段階の様子が大学の情報紙に掲載されたんですが、その帯結びの際の人体役の私がものすごい二重あごで映っている
何でそんなに下から撮るのさ~…というくらい下からのショット。
しかも帯を結んでいる様子はイマイチわかんない画像。
意味ないじゃん
私に、肖像権をおくれ~!!!

本来なら「見て見て~」と大はしゃぎなはずなのに…。
みなさまにはご紹介したくない
…痛恨であります。

日ごろからダイエット心掛けていなかった自分を悔やむ。


そんなわけで、何とか気を取り直さねば…。
今回はショーの前に訪れたナパ・バレーのワイン畑の風景画像を載せてお茶を濁します。
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車窓から見た、ワイン畑。
何だか、プロヴァンスを思い出すなぁ。


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私たちが泊ったワイナリーホテルのブドウ畑。

ホテルのテラス席からみたブドウ畑。
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一文字違い!

今年の夏休みは、京都へ!
東京も相当な暑さですが、京都もすさまじい!!

今年の夏休みの旅行先を京都に決めたのはいいものの、日中ハードに観光は到底無理ということで、涼を感じる鞍馬へ、2両の電車に揺られてスタート

修学旅行から始まり、京都は何度か訪れているけれど、鞍馬は初めて。
涼しい季節なら、歩いて登りたいところですが、当然それは断念し、ケーブルカーへ。
あまりの勾配っぷりに、ケーブルカーを選択して良かったと胸をなでおろす。

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鞍馬山のパンフレットを見て、びっくり
なんと、

「毎日を明るくしく元気よく」積極的に生き抜くための活力を本尊である尊天からいただくための道場である」

…と、まず1行目に書いてある。

私の信条としている
「毎日を明るくしく元気よく」…と、なんと1文字違い。
これは、まさに訪れるべくして、訪れた!
今まさに、私が登る山なんであると、妙にテンションアップ気合い十分に登り始める。

ここは、地上の楽園か?…と思うくらいの涼しさではあるんだけれど、山道は険しいからねビリーズブートキャンプ以来の大汗をかく
でも、こんな風景が続き、呼吸があがったら森林浴
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深呼吸の後に、目をあけると、このグリーンが目に入る。
本当に癒しの時間。

グリーンの色彩言語には、癒し、リラックス、共存、成長などなど色々な意味がありますが、東京でワークルームの中で感じるグリーンの感覚よりも、こうして実際に自然の中に飛び込んで体感するものは、格段に違います。

澄んだ空気を生み出してくれる、この樹木たちに感謝の気持ちがたえません。
この山には、樹齢1000年にもなる杉の木があるとのこと。
そんな長い年月、何を見て、何を思い、日々成長し続けているんだろう…。
ただ、そこに存在する…それだけでもすごい大きな意義があるということを改めて感じます。

私たちは、自分の存在価値にすごく意味付けをしたがるけれど、この木立を見ていると、そういう意味付けもいいけれど、ただ単純に「今の時代に存在している」ということを感じてみるのがまずは大切なんじゃないかな…。と思いました。

現代に生きていると、どうしても人生が時間に追われ、「走りがち」になってしまいますが、ただ自分の存在を満喫しながら、悠々と、そして堂々と、マイペースで歩くことの大切さも感じました。

何だか、スピリチュアルな山登りでしたが、私の信条であり、サロンコンセプトでもある
毎日を明るく、楽しく、元気よく過ごすための秘訣がこの山にはいっぱい詰まっていたような気がします。

やっぱりパワースポットだなぁ。

そんな思いで胸がいっぱいになり、充実感に満たされ下山した後は、川床にてビールとともに昼食病みつきになるうまさですっ
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ソウルから、帰ってきました

昨夜12時を回る頃、無事にソウルから帰ってきました
充実の4日間でした。

カラーセラピストとして、感性を磨く旅とか言っておきながら、食べる買い物に明け暮れたような
そんなものです、私の旅…。

『よしっまた頑張るぞっ』と、意欲満々に充実出来たので、◎とします。

本当は、東大門でカラーセラピーのツールになるようなカラーバリエーションのあるリボンなどを購入してきたかったのですが、想像を絶する規模で、すっかり尻込み
だって、学校の体育館や武道館みたいな大きさのところに生地屋がびっしり…。
あまりの量に圧倒されてしまった…。
問屋街なので、最小ロットがどのくらいだかもわかんないし(要するに韓国語がしゃべれないので交渉が出来ない
まさに、「出直して来る」という感じでした。
ガイドつけるか、韓国人と知り合いになるかだな…。

くやしさまぎれに、リボン屋さんでパチリと撮ってきました。
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ソウルは、王宮や、古きよき韓国、エネルギッシュな現代的な街が1か所に集中しているので、とても興味深い街です。
北村という、両班(韓国の貴族階級)の家が並ぶ、昔ながらの通りを散策したり、南山に歩いて行ってみたりと、一日平均25,000歩という私としては、驚異的な数字をはじき出しながらも、美味しいものをいっぱい食べ、1gも痩せることなく帰ってきました

マニキュアの陳列がおもしろかったので…。
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こんな感じで底を見せてます。
カラフルな陳列に心も弾みます。

日本ではあまりこういう陳列を見ないので、新鮮でした。

こういうことに興味を持ったということは、「発想を変える」が私のテーマなのでしょう。

自分のテーマにも気づけた、ユニークな旅でした

明日から、ソウルです

マイルの有効期限がせまってきたので、ソウル便とっちゃいました
しかも、羽田発08:30便…。
ゆえに明日は、4:30am起きです
起きれるのか?

それはいいとして…。
今回のソウルは、もちろん「遊び」が主流ですが、韓国は、とても色彩豊かな国。
町中に色が溢れています。
そんな中で、カラーセラピストとしての感性を磨くとともに、カラーセラピーで使えるようなグッズはないか?

私の頭の中にある、カラーセラピーコースのヒントになるものがないか?
あちこち見て回りたいと思います。

それぞれの国に、それぞれの色彩がある…。
南仏の「色」を主張するキレイなお花たち、エジプトの砂漠でベージュ一色の国、杭州の墨絵のような色彩感など…。
行ってみないとつかめない色彩感覚。
ソウルは、何度か行っていますが、今回はセラピスト目線で見て来ようと思います。

な~んて、偉そうなこと言ってますが、食べて買い物して、エステして…。
で、終わらないように気をつけます

杭州日記…漢方の世界

食べ物のことばかりでは、なんなので…

中国の歴史を感じる漢方博物館へ
…と言っても、前出の漢方薬膳料理を頂いた建物なんだけど

中国って、4000年の歴史と思っていたのですが、中国人に聞くと7000年なんだそう。
どこで、3000年も違ってるんだ
それにしても、本当に歴史がすごいんだろうな…ということは、色々なところで垣間見れます。

さて、今回はそんな中国の中でも、私の興味のある漢方博物館へ。
この博物館自体、漢方病院とつながっていて、築200年のお屋敷。
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こんな風情ある中庭があります。

博物館の入り口でお出迎えしてくれたのが、この方
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全身のツボが点で表示されている、人体くん。
何故か、ゴールド。

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薬剤が入っていた、棚。
すごい数の薬剤があるんだなぁ~と、ため息。
ハーブのレッスンの時でも、薬用とされている植物は700~800種類くらいあるとのことなので、やっぱりこの圧巻な棚になるんだなと納得。

これは、薬剤をすりつぶしていた?道具。
さすがに年季物。
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漢方病院と併設なので、博物館と言っても、1部屋程度なのですが、迫力があったなぁ。


漢方病院はというと、こんな感じの「名医紹介」のパネルが両側に配置された、入り口を通過。このお医者さんたちのプロフィールはカード状になっていて、何が得意なのか書いてある。なので、自分の症状に合わせて、合いそうな先生を探す感じなのかな?名医だから患者が選ぶなんて出来ないのかな?
New Yearでなければ見てもらえたのにな…残念
そもそも、中国は旧歴なんだから、New Year で休まないでよと、心の中で呟いてみる。

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もちろん、普通の病院もあるけれど、中国では中医学の病院も繁盛しているんだとか。

杭州のスーパーには、漢方コーナー。
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中国茶の隣に堂々と並んでいます。
50種類くらい?
ハーブティとしても使用されているものが、かなりありました。
ローズ、ウスベニアオイ、カモミール、ミント、クローブ、などなど。
日本も、こんな風にハーブがスーパーに陳列されている時代にならないかなぁ。

杭州日記…油断大敵(>_<)薬膳料理

我が家の旅行は、ほとんどがフリープラン。
でも、さすがに5泊もするし、寒いし、ホテルに缶詰めっていうのも寂しいので、杭州に着くなり、オプションのツアーを探す。

今回、私をロックオンさせたのが、「漢方の体験ツアー
コースメニューとしては、

中医学の先生による、脈診
漢方マッサージ
漢方薬局見学
薬膳料理
龍井茶の茶畑見学
龍井茶の発祥の地見学
お茶博物館見学

フランスやエジプトに行って、オーガニックファームの見学をする私としては、中国の漢方もとても興味のあるところ。
こんな勉強も兼ねられるツアーなんて滅多にないぞ…ということで、このツアーに参加することに。
幸い、漢方マッサージなど、他の家族の皆さんの興味をそそられる項目とも一致したので、全員で行くことに

ところが、New Yaerなもんで、中医学の先生は1日~3日まではお休みで、すっごく楽しみにしていた、脈診は受けられず(泣)

今回の日記は、薬膳料理のみアップします。

「薬膳料理」と聞いたので、ヘルシーなお料理(量もそれなりに…)と思っていたのですが、そこは中国すっごい量…カロリーも低いだろうと思っていたのに…
結果的に翌日体重を計ったら1kgも増えた

そのお料理の数々をご覧ください。
説明は受けたんだけれど、何のことだか忘れちゃった

「廣興堂養生餐」

わかるのだけは、書きます。
1:益氣養陰茶
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10種類くらいの漢方が入っています。
くこのみ、なつめ、などなど。
この漢方を食べても良いとのことでしたが、「ボダイジュ」より木っぽい感触が強くて、断念

2:沈香紫薯粥
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もうすこし、お皿の位置とか考えて撮れよって感じですが、食べることに夢中なの
ちょっと甘めの紫薯の入ったお粥。美味

3:前菜2品
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きくらげとナッツ

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なつめときゅうり
写真撮影を待ちきれない人が、少し食べちゃった後。
「待て」が効かない家族なんです

4:補腎牛蹄筋
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牛のアキレス腱
コラーゲンですよ、コラーゲン
テンションあがりまくり。こんなにたくさんのコラーゲンを食べられるなんて幸せです。

5:スープ
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何にいいんだろう?
冬中夏草いりスープ…かな?

7:鳩の卵と、とうがん
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鳩の卵も、コラーゲンたっぷりな感じのトロトロ感。
これも美味

8:鍋
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うーんとね、、、何が入ってたんだっけ?
魚???忘れちゃった…

9:たこたけのこの激辛料理
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この、右上にある唐辛子の一種らしいのですが、そうとう辛いのです。
辛いの苦手な私は、もちろん食べませんでしたが、辛いの大好きな主人でも、辛くて大変って言ってました。

10:白果油○菜(○は、日本にはない漢字)
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ぎんなんものってました。
日本には入ってきていない野菜です。
ちんげんさいとアスパラと混ぜたような感じ?

11:どうみても、ジャージャー麺のアレンジ版。
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美味しかったけれど、この量の〆で出てこられるとつらいです…。
が、気づけば完食していました

12:桔瓜雪蓮
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かぼちゃのミニ版。
きっと桔瓜というものなのでしょう。
中に、雪蓮というタピオカのようなものが入っていました。

それぞれに、胃、肺、腎、血とか書いてあるので、そういう臓器などに効果があるのでしょう。メモ取れよ…と怒られそうですが、食べるのに夢中だったのです…。悪しからず。

どうみたって、「ヘルシー食」ではないことだけは、お伝え出来たかと存じます

杭州日記-ホテル編

  まずは、今回泊ったスパ&リゾートホテルから。

前回のブログでも書いたように、「中国」と聞いただけで、何だかテンションだったので、せめてホテルだけは、いいところにしようと言うことで【バンヤンツリー ハンジョウ(杭州)】を予約。

このホテルが、めっちゃ良かった。
2度とこんな豪華なお部屋に泊まることはないだろーな~ということで、写真公開。

まずは、フロントから見える景色
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いかにも中国な風景
左右にあるのは、ホテルのコテージ。
さすがにここは高くて泊れなかった

私たちの部屋
ぶっ飛びな広さなんである。
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まず入ると、けっこう細長い部屋なのかな?と思うけれど、ここが「お茶」するテーブル

次に右側を見ると…。
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1段高くなったところにベッドルーム。
セミダブルが2つ。
ベッドの上には、ウェルカムパンダちゃん。
ちょっとぶさいくなんだけど、かわいい

ここは、テレビみるお部屋
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奥には、書斎的なテーブルあり…。
こんなリゾートで仕事する人いるんだろーか?

そして、このリビング?を書斎テーブルの方向に歩いて行くと、もう1つのスペース。
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リーディングリームなんである(多分)
ここで、本でも読め!ってことなんだろうけれど、本を読むにはちょっと暗い
ちょっと視力が衰えてきた私にとっては、暗いお部屋での読書は命取りなんである。
なので、5泊した中このエリアを使用したのは、椅子に座ってみた30秒くらいだけ

…で、左側が先ほどのベッドルームというわけで、ベッドルームを囲んで一周お部屋なんである。(ちなみにベッドルームにもテレビがあるので、1つのお部屋にテレビ2つ)
庶民な私には、テレビ2つも信じられない

そして、10畳はあろうかと思われるバスルーム
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バスルームの手前にはクローゼットがあり、本当に広い。
クローゼットがバスと同じところじゃ、湿っちゃうじゃんな心配は、ご無用なんである。
何しろ、ものすごい乾燥…ハンドクリーム、リップクリーム、飲み物はベッドサイドには欠かせない。
目が覚めたら、必ずどれかを手にする

…とまぁ、こんな感じのデラックスなお部屋なんだけど、「スィート」でも「セミスィート」でもない「普通」のお部屋。

おそるべし「バンヤンツリー スパ&リゾート」
5泊もしたもんだから、スパ90分もサービスで受けられるし、ディナーも1回頂ける。
夢のようなホテルでした。


エジプト紀行

前回のオーブ付きの満月とピラミッドじゃ、全然様子がわからないので、まずは朝の清々しいピラミッド

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ホテルのお部屋からこの絶景が見えるのです。
朝から、ハイテンションでピラミッド見学へ。

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クフ王のピラミッドを真下から。

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ピラミッドの1段目の石は、こんなに大きい。
高さ150cmくらいかな?
この情けない私の格好が、エジプト完全防備のスタイルである。
30℃以上の暑さで、長袖
皮膚の弱い私には、半袖だと光線が痛いんである

そして、念願のカフラー王のピラミッド内部へ。
一応、1日の入場者数を150名に限定しているそうだが、どうみても150人以上出入りしているだろう…という、ピラミッド周辺の観光客。
まぁ、そのあたりちょっとアバウトにしてもらわないと、せっかく行ったのに「見れない」という悲惨な状況に陥ってしまうので、いいのかな?(世界遺産保護という観点では、恐らく良くないのだろうが…
…ピラミッド内部の写真もお伝えしたいところですが、ここはカメラ持ち込み
入り口でガイドに預けるという徹底ぶり。
抜け駆けは、許されないのです。

高さ130cm、幅も同様くらいの狭い下りの穴を中腰でかがめながら下降。
ここ、当然見終わって上がってくる方もいるので、この幅でのすれ違いはけっこうツライ。
頭をボコボコと何度も天井にうちつけながら、無事にピラミッド内部、王の部屋へ。

もちろん、ここは何もない広い空間なんですけれど、
ものすごいエネルギーの場。
「無」とか、「原点」みたいなものを感じました。

ミイラが入っていたと思われる石の棺の中は、もちろん空っぽなんだけれど、ここはこの空間の中でも、相当なエネルギーを発している感じ。
棺の上に、手をかざしてみると、ここからのエネルギーがビンビン感じられる。
手がびりびりとしびれるような感覚。
何をどう感じたらいいのか
けっこう長い間生きてきたつもりなのに、このピラミッドの中では、私の人生はまだ「点」みたいなもんだ

などと、ぶつぶつと感じ、名残惜しさを感じながら外へ。

待っていたのは、
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当然、初乗り。

最初は、おっかなびっくりで、滑り落ちないようにしがみついているだけで精いっぱいだけど、慣れればこんな姿も披露できます

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カウンセリングで習った「呼吸を合わせる
ラクダで応用
人間でも、動物でも、「呼吸」を合わせれば、「楽しむ」ことが出来るということを体感

予断だけれど、このラクダひきの少年たち、日本のキャンディーがお気に入りの様子。
エジプト観光に行かれる方、ぜひ飴をいっぱい持って行って下さいまし。
ラクダを走らせえてくれるサービスを展開してくれるかもしれません

次は、もちろん
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スフィンクスの鼻は、ナポレオンが折ったというのは、本当の話ではないらしい。
歴史的逸話は、意外とその民族の都合のいいよに話がすり替えられるのかもしれない。
そうなってくると、人の話をそのまま鵜呑みにするというのは、良くないことなんだな~と、歴史的建造物の前で、感慨にふける。
「見たもの、聞いたものがすべて」ではなく、「自分でよく見極める」ことが大切なんだということを改めて、心に杭を打てと教えてもらった気がする。

ついでのショット。
スフィンクス後頭部より
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スフィンクスが眺めているのは、「ケンタッキー・フライドチキン」と「ピザハット」
この画像じゃよくわからないので、アップ
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今日の記事の最後がこの画像なのがちょっと腑に落ちないけれど…
私らしいかしら?

何十年かぶりに、記念に「ケンタッキーフライドチキン」食べてみました。
味は、ナショナルスタンダードだけあって、世界共通でした


エジプトから帰国しました。

6月24日~7月2日までの間、ドバイ&エジプトツアーに参加していました。

このツアー、主たる目的は、「オーガニック農園の見学」と「早朝のジャスミン摘み」
もちろん、せっかくエジプトに行ったのですから、ピラミッドやエジプト考古学博物館などの見学もし、ツタンカーメンの黄金のマスクとご対面してきました。

今回のツアー、用心に用心を重ね、日本のミネラルウォーター5リットル、ハーブ、アロマ、漢方薬など、あらゆるケアグッズを持っていったのは、大正解。
おかげで、何とか生き延びで無事に日本に帰国することが出来ました
何と、大げさな!…と思われる方もいらっしゃると思うのですが、私としては、マジにそんな心境です。ガイドブックに、「かなりの確率で下痢&嘔吐に見舞われる」とありましたが、それは本当に事実になってしまったのですから。
私たちのツアー10名のうち、何事もなく大丈夫だったのは3割程度。
激しい下痢&嘔吐に見舞われた方、少し下痢気味の方などなど。

私も、どーもイマイチ絶好調とは言えず、漢方薬やアロマ、ハーブなどで何とか乗り切ることが出来ました(帰国してから、お腹こわしてますが

そんなツアーの中で大活躍だったのは、
B513710h_m2  ←オーラソーマ® ディープレッドのポマンダー。

ピラミッドの中に入った時、エジプト考古学博物館で、ミイラ室に入った時など、自分の「気」を整えるには、最高のアイテムでした。

さらに…。
私たちが、ピラミッドビューのホテルに到着したのは、何と満月の夜。満月とピラミッドはとても幻想的で素晴らしかったです。
…と、そこまではいいのですが、満月と超パワースポットの磁場に負けた私の体は、深夜「冷え冷え症」に
エアコンは、もちろん止めてあるのに、寒くてがたがたと震えだし、棚にしまってあった、毛布や、ベッドにかけてある布などにくるまれて寝たのですが、それでも寒さは解消されなかったのですが、このディープレッドのポマンダを、足と手につけてみると、たちまち寒気が引いたのです。強力なグランディング効果を実感した一夜でした。
※この「冷え冷え症」は、1年に1回くらいあるのよねもしかしたら、満月に関係があるのかしら?次回なったら、お外みて確認します。

その他には、ダークホース的な存在の「アニス」のハーブ。
私の手持ちハーブの中にはなかったのですが、現地ガイドがすすめるので、毎回アニス&ミントのブレンドで飲んでみました。
何しろ、ミネラルウォーターを飲んで下痢をした方がいらしたので、水を飲むのも拒まれる状態。そんな緊張状態であったため、お腹の調子はイマイチ良くなく、薬を飲むかどうか悩んでいたところに教えてもらったのです。

「アニス」は、消化促進作用、駆風作用などがあるため、胃腸によいハーブです。
これを飲むと、安心感も手伝って、お腹の調子が微妙によくなったのです。
何度も何度もこのハーブに助けられました。

これから、私のハーブラインナップにも追加しようと思います。

今日の記事の最後に、
満月とピラミッド(目をこらしてみないとよくわからない)、そしてこの強烈なパワーに誘われて出てきてくれた、無数のオーブちゃん

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