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つれづれなる思い

反省…(>_<)そして、世の中の頑張るパパたちを応援したい。

平日の朝5:41発(最寄駅)の電車を甘く見てた

先日、この電車に乗る機会があったんですが、もちろん座って爆睡していく目算
…が、しかし。。。
満席の上に、立っている人もとっても多い。まるで、朝10時前後の電車と変わりないくらいの混み具合。

この光景に愕然とし、自分の甘っちょろさを反省…

先週は、モーニングセミナー強化週間にしてみて、日曜日だけではなく、火曜日と金曜日に他の会場に行ってみた時に見た光景。いつもは日曜日だから電車は当然閑散としていたので、5:41なんて時間は平日でもそんなもんだろう…と思っていたのが甘かった。

私は、自分で決めたにも関わらず、結構4時台に起きるのつらいなぁ…週に3回ってヘビーだと、へたれ気味だったのです。

でも、この5:41発の電車で毎日通勤している方がこんなにたくさんいらっしゃる。
私が乗り込んだ時にすでにこの状態なので、もっと遠方からいらしてる方ってこと。
OL時代も、始業の20分前に入っていた程度なので、この状況はまったく想定外でした。

確かに、座れた方は爆睡している人が多いけれど、こんな朝早くから頑張っているんだというのを目の当たりに見て、己を反省することしかり。

モーニングセミナーは、もちろん講話を聴いての学びもありますが、こんなところにも学びがありました
私にとっては特別な修行のようなものだと思っていたことも、日常に当たり前のこととして行動している方が大勢いらっしゃる。

現状に甘え過ぎだと言うことに、気が付きハッとさせられました。

気を取り直して…
私には、アロマやハーブの力を利用して、頑張るパパたちをバックアップしたいという思いがあります。

まさに、この日に見たパパたちです

まずは、「快眠」でしっかりOFFタイムにリラックスして、充電する方法を広めて行きたいです。

春の足音

久しぶりに、いいお天気ですね
23区で一番寒そうな練馬でも、今日は雲ひとつない晴天です。

こうなってくると、寒さが厳しくても、俄然ウキウキしてきます。
私、けっこうこの気候好きなんですよね。
「寒い、寒い」と言いつつも、少しずつ日が長くなって、空気感も「春」な感じがしてくる…。

いつもの年なら、「体感」だけですが、
昨年、太陽光発電にしてからは、「数値」でも春の訪れがしっかりと感じられます。

2012021711440000
今日の、11:30頃の発電量
2.5kwまで出ました。
この時期としては、最高数値かな?
夏場だと、3.1kwくらいまでは瞬間的にいくんだけれど、平均的に2.8くらい。

ってことは、もう太陽光線的には、夏と同じくらい届いてる
そう思うと、さらに気持ちがウキっとしてきます。

太陽光発電をつけてから、本当に「太陽の恵み」に感謝の日々です。
曇っていても、雲の上には、必ず毎日太陽がある。
少しの雲の隙間からでも、光を地球に届けてくれる。

当たり前のことだけれど、日常を慌ただしく生きていると、そんなこと感じる余裕すらない。


太陽は、誰の人生でも、隔たりなく光を注いでくれている。
それを受け取れるか、受け取れないかは、自分次第。

そんなことを感じながら、パネルとにらめっこ。
そして、空を見上げています。

気温的には、まだ春はほど遠い感じですし、この寒さはまだ週末も続くようなので、風邪、インフルエンザ対策を万全にしつつも、1歩ずつ近づいている春の足音も感じたいですね。

では、みなさま「楽しい」週末を

バレンタインの思い出

今日は、バレンタインデーですね。
みなさん、お気持ちは伝えられましたか?

バレンタインになると、数々の思い出が懐かしく蘇ってきますね。

その中でも、特に印象深いのが、義理チョコ大量買いした時の話

バブリーだったこともあったのか、その年は、55個近いチョコレートを購入。
やめればいいのに、有楽町西武で大量買い。
両手に大きな袋を提げても入りきらないと言うか、袋から溢れそうな量になるわけですよ。

そんなヤツを、テレビの取材で来ていた人たちが見逃すわけがない…
一瞬のうちに取り囲まれ、インタビュー

レポーター)これ、何個あるんですか?
私)全部で、55個です。

レ)えっ、そんなにいっぱい大変ですね。会社か何かの義理チョコですか?
私)はい、そうです。(いくらバブルだって言っても、全部本命のわけないじゃん

レ)たくさんあげられる方がいるんですね。
私)日ごろお世話になっている方が多いので、こんな数になっちゃいました。
(いなきゃ、買いませんっ!)

…と、心では、かなり突っ込みながらも、表面的には、普通に受け答え。

レ)ありがとうございました。
…と、丸くインタビュー終了で解放されるのかと思ったら、

「これ、全部義理チョコなんて、さびしすぎーー」とか何とか言って、鼻で笑いながら、去って行った
さっきまでの笑顔は、何だったのぉぉぉ?って感じ
こんなこと言われるなら、心の声を伝えたかったと思っても後の祭り。
いくら私でも、今のよーに、態度もふてぶてしくはなかったので、言い返すなんてこと思いもつかず、ただただ唖然

今思うと、どーして55個なんだ?どなたに差し上げたんだろう?と考えてみても、55人は思い浮かばないんですけど…
バレンタイン当日、会社に持って行くのも一大事な55個。
電車の中で、周り中の人に中を覗かれました
それも合わせて覚えてます。

しかも、この55個半分近くがGODIVAだったような…。
さすが、バブル全盛期

25年くらい前の話なのに、ドキドキしたり、胸キュンしたりのバレンタインの思い出よりも、この光景が鮮明に思い出される私
まだしっかり覚えてるなんて、私どんだけ執念深いんだ?

でもね、55個もあげるとね、ホワイトデーのお返しもものすごいんですよ
母とテーブルの上に並べて、パッチリと撮りました。
あの写真もうないよなぁ。。。

みなさんは、どんな思い出がありますか?

習慣づけること

何かを習慣づける…。
私にとっては、これ、結構努力が必要な作業です。

なので、この作業が難なく出来る方、大尊敬なのです。

でもでも今回、新たなことが私にとって習慣づけられました

「節電」

3.11の東日本大震災以前の私には、外出時にコンセントを抜くという意識はまったくありませんでした。今思えばお恥ずかしい
でもあれから、2カ月近く経とうとしている今、外出時には全部屋チェックして、使わない分のコンセントは片っぱしから抜いて出かけるようになりました。
2カ月近く続いたのだから、もうそろそろ「習慣」になったかな?

「習慣にする」ことって、人に言われて強制的にやるものなどは、長続きしません。
自主性が最も大切。
自分が「これを習慣づける必要がある」と納得したからこそ続けられる…。
除)ダイエット←これだけは自分が必要としていても、玉砕されっぱなし
多分、心の底から思ってないんだろうな…。

3.11以降は、みなさんそれぞれに物の考え方が変わったり、取り巻く環境が変わったりしていると思います。その中で、様々なことを感じていらっしゃるのではないでしょうか?

私の中で、変わってきたなぁと思えるのは、

「あれば、あるだけ使う」という私の改善ポイントの中でも、かなり比重の高いところ。
ここに違うアプローチが入ってきた感覚があります。

「あるものを、必要な時に必要なだけ使う」

「今あるもののありがたさを感じながら使う」

これは、電気のことだけではなく、お金や食べ物、時には人間関係など、色々なことにも応用出来ます。

被災地の復興、原発の問題、電力供給の問題、まだまだ様々な問題点が残っています。
テレビを見ていても、どの対策もいい点/悪い点があり、どうも「これ!」というものが見つからない。まさに世界中で模索している状況なんだと思います。

そんな中で、私に出来ることの1つとして、この上記の2点もかなり高ポイントで入るなと思います。
そうして習慣づけていく中で、新たなことを感じられるかもしれません。
でも、何も変えず、または変えていても意識せずに、「言われたから変えている」だけでは新たなものは見つからない。

せっかく変えるのだから、変化しようとしている自分ほめてあげ自分自身に細心の注意を持って観察しなくちゃ
※色彩言語を使っているので、その部分は色を変えています。

「意識を持って変える」
    ↓
「変えたことによって、自分の中に小さな変化が起こる」
    ↓
「小さな変化を見逃さない」
    ↓
「新たな自分との出会い」

こんなプロセスを大事にしながら、もっともっと色々なことを習慣づけていきたいと思います。
最後に、新たな自分との出会いがあったら、ステキだと思いませんか?

大切にしている言葉

みなさん、心に大切にとどめている言葉ってあると思います。
いったいどんなステキな言葉なのでしょう。

今日、どうしても探したくなって、私の大切な言葉が書かれているカードを引っ張り出しました。

2011050216490000_2

「いっさいのことを愛を持って行いなさい」

これは、聖書の中に出てくる言葉です。
私は、敬虔なキリスト教信者か?…というと、エセでございます

高校の3年間をミッション系の学校で過ごしたのですが、その時に出会った言葉です。
このしおりを、高1の時に頂いてこの言葉を読んだ時の、何とも言えない心がす~と洗われていく気持ちは今でもしっかりとした感覚で残っています。

「いっさいのことを愛を持って行いなさい。」

言うのは、簡単だけれど、実行するのは難しい

あの時は、ステキな言葉で、これを実践していこうと思ったはずなのに、その後の人生、色々な局面に当たると、この言葉通りに出来なかったこともたくさんあった。
でも、いつも後から思い出してた…。

「愛を持って行えなかったな…」と…。

セラピストとして活動している今は、しっかりと頭に置いているつもり(つもりかよ…)
マリア様のように、慈しみ深く優しい言葉だけをかけるわけではありませんが、それでも私なりに、「愛」を乗せた言葉を発していきたいと心がけています。

あの頃は、セラピストになるとは夢にも思っていませんでしたが、今の私の原点となった言葉なんだな…と確信しています。

この言葉と出会っていなかったら、もしかしたら今の私はないかもしれない。
過去の「・」と今の私の「・」が繋がったような感覚。
そして、未来の私への永遠のメッセージなんだと再確認。

この言葉を私に教えてくれた学校に感謝です。
そして、このカードを30年以上も大切に持っていた自分も誉めてあげよう

いつか、このようにみなさんが「大切にしている言葉」を聞けるような講座を作りたいです。

心をつないでくれた郵便局さんに感謝

先日、被災地の友人&知人にはがきを出してみたのは、前出した通り。
続々と、無事の知らせが届く中、最後に1人だけ残ったのが福島第二原発のある町に住んでいる友人。
原発から、10km圏内なので、当然どこかの町に避難しているだろうから、いくら郵便局が「現地は、探して届けてくれるから、出してみて」と言って下さっても、難しいんだろうなと半ばあきらめていました

何しろ、ニュースなどを見ると、原発のエリアは2万人以上行方がわかっていないという状況だし…。

そろそろ私が出したはがきが戻って来るんだろうな…とあきらめかけていた昨日、その友人から無事の知らせが

本当に、心の底から嬉しかったし、安堵しました。
彼女の家族は、全員無事で、一家6人で今は茨城に避難し、やっと一戸建ての家を借りることが出来たんだとか。

お家を借りたところのご近所さんのご厚意で、なんと色々な電化製品までも整い、やっと「生活」出来る場が出来て安心したとのこと。

実際に、被災した方々のお話を聞くと、すごかった惨状が目に浮かぶ…。
どれだけ恐ろしかったことか…。どれだけ不安だったことか…。

何もしてあげられない自分に、はがゆさ、もどかしさは感じるものの、こうやって、電話で話をして、無事を喜び合うこと…。それだけでも、いいのかな…と思えました。
友人は、「とにかく、心配なので郵便局にすべてを託してはがき出してみる!」と書いた私の言葉が本当に嬉しかったし、元気が出たと言ってくれました。

そして、たった50円しか払わないはがきで、どれだけ宛て先を調べてくれたんだろう。
どれだけの人が関わって下さったんだろう。
その方々のご苦労があったからこそ、友人たちと私の「気持ち」をつなぐことが出来たんだと思うと、郵便局のみなさんに本当に感謝します。
ありがとうございました。

被災されたみなさんの心の傷が、ゆっくりでもいいので、少しずつ癒えますように…。

友人からのメール

先日、宮城県に住んでいた頃の友人、知人にはがきを出しました。

お家に電話しても、ぜんぜん通じなかった方や、今では年賀状だけのお付き合いになってしまって、年賀状にお電話番号が記載されていない方がいらして、今回の地震の後、まったく連絡がつかなかった方々。

今しがた、高校時代の大親友から、メールが届きました
安堵したあまりに、PCの前で思わず号泣
部活などでも一緒だったんだけど、何でそんなに仲良かったかというと、今で言うところのジャニオタ???(ここでカミングアウトかい
一番、はちゃめちゃやっていた頃の、気の置けない友人。
ただただ、安否が確認出来たことが嬉しくて、生きていてくれたことが嬉しくて、泣いてしまいました。

彼女が住んでいるのは、仙台空港のある名取市。
あまり海側ではない地域とはいえ、連絡がつかないのはどうしてもいやだったので、はがきをだしてみたという次第。
あまりに悲惨な被害状況を見ていたので、怖くて、最初のうちは電話も出来ずにいたのですが、数日前狂ったように、何通もはがきを書いたのです。

幸い、彼女のところは、津波の被害はなかったようで、ライフラインも何とか回復。
今週あたりから、お店も開店しはじめたので、物も何とか確保出来るようになったとか。
心配して、ただオロオロするだけで、まったく役立たずな私
まだまだ、必要なものがあるでしょうに、「大丈夫!元気にやっています」という内容。

何がいいかなぁ…。。
必需品の他にも、何かホッと出来るようなもの、つめあわせて送ってあげようと思います。

彼女のメールの中に、
「今回の津波の被害がひどかったことを目の当たりに見て、自分が生きていることは当たり前じゃないんだと感じている」

本当に、現地の声は、重みがあります。
しっかりと、「生きていること」かみしめながら、1歩ずつ歩んでいこうと思います。

みなさまの連絡がまだつかないお知り合いの方々も、無事でいらっしゃいますように…。
心からお祈りしています。

昭和50年代ってどんな生活だったっけ?

原発、余震、計画停電など、東京に住んでいても、まだ落ち着かない日々が続いていますね。
そんな中、私は今週から復活してきた感じがします。

今週は、震災後初の夜外出。
19時からのセミナーに参加してきました。
セミナー会場は、赤坂なのですが、節電大協力中の赤坂界隈。
計画停電エリア外ですが、積極的に取り組んでいる感じがしました。

地元スーパー、商店街も、積極的に取り組んでいる店舗がいっぱいあります。
それぞれ、出来る範囲で工夫なさっている姿が想像できます。

スーパー、ドラックストアなど薄暗いのですが、最近は「この程度の明かりで充分」と思えます。今まで、どれだけ電力消費してきたんだろう…。
人類みんなで反省しなければなりませんね。

そもそも、こんなに豊かに電力を使うことをしなくても、生きていかれるのに、何とまァ無駄なことを…こんなに使うから原発も必要になるんじゃん
みんなが少しでも、電力のありがたさを感じながら、必要な時に、必要な量だけ電力を使うよう心掛ければ、それだけでもかなりの違いがあると思うんですよね。


いったん、計画停電は4月中で終了するみたいですが、また夏には再開とのこと。
今度は、23区も対象。
…いいと思います
計画停電の大変さも、みんなで共有するべきと感じます。
都下、埼玉エリア、23区の一部の方だけが、大変な思いをされている時に、節電はしているものの、いざとなれば電気がある「安心した」生活が送れる…。
これはやっぱり不公平ですよね。
現在計画停電エリアではない私としては、本当に御苦労されている皆さまに申し訳ないと感じています。
不便さ、不安感など、みんなで共有して、電力との向き合い方を考える時なんだなと感じます。

原発に頼らず生活することは、不可能に近い状況だと思います。
でも、原発を使い続けるということは、今回のリスクを背負わなくてはならないということ。だれ(どこ)が背負うのか?
関東で使う電力を、他の地域の方にお願いするのはあまりに気の毒すぎる…。
今までは、本当に失礼な話ですが、そんなこと感じずに生活してきてしまいました。
でも、福島県の方は、「安全だから」とは言われつつも、色々な不安を抱えながら生活なさっていらしたんだと思います。

今回の恐怖を日々感じながら、生きて行かなくてはならない民族なんだと思います。
地震大国日本に生まれた、宿命とも言えますね。

この怖さと向き合いながら、自分たちの在り方を何とか改善していかないと、本当に日本に未来がないような気がします。

技術者や研究員の方々に難しいことはお願いするとして
個人レベルでも、出来ることって何だろう?
って、思って行きついたのが、まだあまり原発に頼っていない、
「昭和50年代の生活をする」こと
当時は、何不自由ない生活をしていたつもりです。
今から見れば、色々なものがないように感じますが、当時は、不便さは感じていなかった。
と思い、何があったか考えてみると…。

・冷蔵庫
・洗濯機
・テレビ、ビデオ
・電子レンジ
・掃除機
・扇風機(エアコンは、まだ家庭によってはついていなかったか
・自動車

あれっ?
生活必需品は、みんなあるじゃん
あの頃より、多分全品目省エネモードになっているだろうから、今のを使っても大丈夫か
先日買った、ホウキは、もうこの時代には使ってなかったか
昭和40年代以前だったのね…でも、楽しいからやり続けます

逆になかったもの
・パソコン
(パソコンないと、会社が成り立たないから必要ね
・携帯電話
(これは、緊急の時に使うからな~必要か…)
・ウォシュレット
(ふたなんて、自動で開かなくてもいいじゃん
・乾燥機(今も我が家にはないけど
・食洗機(同上)
・テレビゲーム類
・カラオケ
・24時間営業のお店
まだまだありそうですが、いざとなると思いつかない
これを使うなとはもちろん言いませんが、少しでも使い方、関わり合い方考えてみるとかするのもいいと思います。

企業やスーパー、商店、ドラックストアなど、夏場に入ると「ひんやり」気持ちよかったお店たちの設定温度を5℃あげるとどんなだろう?
外より若干マシ程度になればいいのではないか?
夏場に女性が上着、ひざかけを使わないでよい温度になれば、健康状態も改善されるし、一石二鳥?

駅に設置されているエレベーターも、使用中止になっているところが増えています。
階段を使うことで、みんなの体力アップとメタボ解消になりそうで、これも一石二鳥?
お年寄りや体の不自由な方、赤ちゃんのベビーカーがある方、荷物が多い方のために、エレベーターだけは残しておいて、全部止めちゃえば???くらいに思ったりして

使わないことで、健康を改善または、維持できるものたくさんあると思います。
どんどん奨励していくべきと考えます。

昭和生活のススメ

地震発生から、日にちが経つにつれ、全容が明らかになりつつあり、本当に目を覆うばかりです。これが、日本なのでしょうか…。画面を見ているだけで、胸が痛みます。

私は、宮城県に13年間住んでいたので、被害があった地域に友人知人がたくさんいます。
その方々とは、お家の電話しか知らないので、今のところまったく連絡が取れません。
多賀城市に住んでいたので、そこに集中的に知り合いが多いのですが、その他にも高校時代の親友が、名取、塩釜などに住んでいます。
何とか、避難所で生活していますように…。生きていて欲しいです。
(もちろん、友人知人に限らず、多くの人が助かることをお祈りします)

さて、東京は今日から「計画停電」が始ります。
まだ、実際には行われていないようですが、準備は万端に整えておかなければ…。
でも、みなさまに物資が行きわたるように、必要な量だけ買い足して行こうと思います。
パンなどたくさん買って、結局捨てるようなことにならないようにしないと…。
パン屋さんなど、つかみどりに近いプチパニックのようですが、落ち着いて購入しましょうね。

そんな中、節電呼び掛けを受け、掃除機を使ってのお掃除も何だか憚られたので、早速昔ながらのホウキを購入してきました
ホコリの取れるクイックルワイパーなどもあるのですが、どうも取りきれない感じがしたので、買ってきたのです。

イヤ~。掃除してみてビックリ。
普段は掃除機が吸い取ってくれるから、どれだけほこりやゴミがあるのか自覚がなかったのですが、ホウキで掃除してみると…。出てくる、出てくる…ホコリガイッパイ
「ウチ、キタネーナー
…と言葉まで汚くなってしまいました

でも、便利な家電を使ってしまうと、現状が見えなくなる…。
何だか、自分たちのこころにもつながっているような気がしました。

マゼンタの色彩言語
「細かいことにも配慮する」
言葉で、お伝えすることは多いのですが、本当に自分が出来ていたのか?
お掃除をしながら、全然家の中の現状に気付けていなかった自分を反省。
日常のことを怠ると、心の細部には気づけません。
色々なことを感じることが出来る、有意義なお掃除でした。

ホウキでの掃除は、子供の頃はやっていたのに、今やってみるととっても大変。
かなり汗ばみます。
ダイエットを兼ねて、しばらくこの昭和式お掃除やってみようかな。

その他、節電を兼ねて、昔ながらの生活をしてみようと思います。
「昭和生活」…ちょっと不便だけれど、人の力でやれることがたくさんある
色々なことに気づかせてくれる生活です。

被災者の方々に思いをはせ、今の自分に出来ること、少しずつやってみようと思います。
小さなことでも、日本の復興のお役に立てれば…。
そう信じて、頑張ります

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年も、カラー、アロマ、ハーブを通して、心と体を元気に…そしてHAPPYになるためのセミナーを開催していきたいと思っています。
たくさんの方と、ご縁が出来ますように

さて、この年末年始は、恒例となった年末旅行に行って来ました。
場所は、中国の杭州。

風光明媚な美しい街でした。
西湖の周りは、本当に「中国」を物語るような場所で、悠々と流れる時間を感じることができました。またすごしやすい季節に行きたいなぁ…と思いました。(ちょっと寒すぎた…)

中国と言えば、数年前に初めて行ったのが上海。
あまりの人の多さに圧倒され、どうしていいのやらわからずちょっと苦手…いや、本音的には、かなり苦手で、もう中国は行かなくてもいいや的なエリアになっていたんですが、今回他のエリアが取れなかったもので、意を決して「杭州」へ

上海から近いし、風光明媚な街とは聞いていたものの、やっぱり気持ちが気味。
しかも、出発前に調べたら、31日&1日の最低気温が-9℃とのことで、テンション下がりまくりで行ったのですが、そこまで下がることはなく、何とかしのいできました。
龍井茶のお茶畑を見たり、漢方薬局を見たり、ハーブと触れ合う機会もあり、大いに刺激されましたもっともっと、色々なことを勉強したいなと意欲満々です

今回は、新年のご挨拶なので、杭州報告は、また追って書きます。

Omikuji
これは、今回引いたおみくじ。
おみくじが7つぐらいのカテゴリーに分かれていて、最初は「福」という壺から引きたかったんだけれど、それは50~60代の人が引くおみくじとのことで却下され
「仕事」の壺に。

「上縁」

と書いてあります。

すごく人との縁がある1年になりそうとのこと。
今は、池の中にいるけれど、海に出ることによって運気がどんどんアップすると、おみくじを解説してくれるおじさんがおっしゃってました。

池から海か~

囲まれた場所から、海へ。
淡水から海水へ。
池→川→海。

道のりは、楽じゃないかもしれない。
淡水から海水へ変わるんだから、生息するのも困難かもしれない。
でも、このおみくじに後押しされながら、今年一年頑張ってみようと思います。

Omikuji2
↑このおじさんが解説してくれました

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